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2016/08/02(火) 18:00 | ふたこわたるより【子宮の中でのトラウマのワーク その1】 |
○○さん、こんにちは。
ふたこです。
前回、「その0」からのつづきです。
【子宮の中でのトラウマのワーク その1】
そんなわけで今回のカステリーノのワークショップでは、
・仲よかった友人との間にやむなく一線を引いたときに、とても感情が残る
(普段人との間に境界を引くのは割とドライにできて、むしろ得意なのに)
・それと関連して、近しい人の人生について責任を引き受け過ぎてしまう傾向
・最近強くなってきた、親しい友人に囲まれて過ごすことをとっても求めている感覚
というあたりに取り組んでみる意図を持ちました。
ワークの進め方は独特で、詳細はとても描写できないんだけれど、
先生がいて、僕がいて、他の参加者さんも一緒に輪になって座ってる。
そして、僕がクライエント役のときには、直観でひかれる他の参加者さんを一人選んで
その人の目を見ていて浮かんでくることを話します。
で、こんなようなことを話したの。この通りじゃないけどね:
・仲よかった友人との間にやむなく一線を引いたときに、とても感情が残る
(普段人との間に境界を引くのは割とドライにできて、むしろ得意なのに)
についてのところ。
付き合う人の人数が多くなってくると、
時に変に攻撃的な絡み方をされることもあります。
そういうときは、一旦は「どういうこと?」って話を聞いてみるんだけれど、
つまり事実確認をしてみたり、気持ちを聞いてみたりするんだけれど、
そこで全然、噛み合わないときっていうのもある。
***
そういうときは僕の経験では僕の問題じゃなくて、
相手の側の事実誤認や投影(転移)なわけです。
セッションじゃないときは、僕はそんな攻撃的なエネルギーを
向けられることに、よしとは言わない。
なので通常、そのように伝えてその会話から降ります。
たいていは僕はあっさりそれで話をやめるし、
それでも絡んでくる人とは関係も絶ったりする。
ただ友人として好きな部分が大きかったり、
それで長い付き合いだったりする人だと、
なかなかばっさり切れないし、
やむなく関係を絶った後も、ずっと感情のしこりが残る。
今年になって起こったトラブルのときは、
相手は僕もけっこう尊敬もしていたし好きだった友人で、
あちこちのコミュニティで僕がその人のことを
長年にわたって擁護してきたりした人。
思い入れのある人だったわけです。
過去にもこういう出来事が、数は少ないけれどもあって
そういう時はなんとも気持ちが晴れないものでした。
それがね、胎児期の問題に関係していると指摘されまして、
ほーっ!?となったのでした。
(つづく)
****
今後の予定
8/24 『足りないワールド』脱出セミナー
〜地球に幸せを広めるビジネスの基礎
http://www.kokuchpro.com/event/futako201608/67272/
8/16, 23, 9/6, 13 東京 夜 連続4回
アナスタシア読書会
料金は、4回通しで10000円。
席に空きがあれば単発参加3000円(キッシュ代別)、適宜募集。
定員8人
お申し込み
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P31631504
********************
ふたこわたる公式メールマガジン
kazetsukai@japan-ex.jp
配信停止はこちらから
(解除URL)
バックナンバー
http://greek-ex.jp/bkn20710/futako01/
ふたこです。
前回、「その0」からのつづきです。
【子宮の中でのトラウマのワーク その1】
そんなわけで今回のカステリーノのワークショップでは、
・仲よかった友人との間にやむなく一線を引いたときに、とても感情が残る
(普段人との間に境界を引くのは割とドライにできて、むしろ得意なのに)
・それと関連して、近しい人の人生について責任を引き受け過ぎてしまう傾向
・最近強くなってきた、親しい友人に囲まれて過ごすことをとっても求めている感覚
というあたりに取り組んでみる意図を持ちました。
ワークの進め方は独特で、詳細はとても描写できないんだけれど、
先生がいて、僕がいて、他の参加者さんも一緒に輪になって座ってる。
そして、僕がクライエント役のときには、直観でひかれる他の参加者さんを一人選んで
その人の目を見ていて浮かんでくることを話します。
で、こんなようなことを話したの。この通りじゃないけどね:
・仲よかった友人との間にやむなく一線を引いたときに、とても感情が残る
(普段人との間に境界を引くのは割とドライにできて、むしろ得意なのに)
についてのところ。
付き合う人の人数が多くなってくると、
時に変に攻撃的な絡み方をされることもあります。
そういうときは、一旦は「どういうこと?」って話を聞いてみるんだけれど、
つまり事実確認をしてみたり、気持ちを聞いてみたりするんだけれど、
そこで全然、噛み合わないときっていうのもある。
***
そういうときは僕の経験では僕の問題じゃなくて、
相手の側の事実誤認や投影(転移)なわけです。
セッションじゃないときは、僕はそんな攻撃的なエネルギーを
向けられることに、よしとは言わない。
なので通常、そのように伝えてその会話から降ります。
たいていは僕はあっさりそれで話をやめるし、
それでも絡んでくる人とは関係も絶ったりする。
ただ友人として好きな部分が大きかったり、
それで長い付き合いだったりする人だと、
なかなかばっさり切れないし、
やむなく関係を絶った後も、ずっと感情のしこりが残る。
今年になって起こったトラブルのときは、
相手は僕もけっこう尊敬もしていたし好きだった友人で、
あちこちのコミュニティで僕がその人のことを
長年にわたって擁護してきたりした人。
思い入れのある人だったわけです。
過去にもこういう出来事が、数は少ないけれどもあって
そういう時はなんとも気持ちが晴れないものでした。
それがね、胎児期の問題に関係していると指摘されまして、
ほーっ!?となったのでした。
(つづく)
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今後の予定
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料金は、4回通しで10000円。
席に空きがあれば単発参加3000円(キッシュ代別)、適宜募集。
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