ふたこわたるより バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/01/28(日) 14:20 | ふたこわたるより【「君に読む物語」パートナーシップ映画レビュー】 |
○○さん、こんにちは。
ふたこです。
今日はパートナーシップに関係する
映画のレビューを一つ。
最新の作品じゃないんですけれど。
***
「君に読む物語」
パートナーが教えてくれて
初めて一緒に見た(レンタルだけど)
想い出の映画なんだけれど、
仮にそれを抜きにしても
今では僕がもっとも好きな映画の一つ。
ありがちな純愛ものかと思いきや、
「君に読む物語」ってそういうことだったのか!
っていう終盤の意外な展開から、
なんていうんだろう、
ことばにならない感動のラストまですごいです。
***
若い男女が困難の末結ばれました、
めでたしめでたし、で終わらないところがね、
ほんとたまりません。
この映画何がいいって、
誰もが真剣に、自分の中にある愛に
どうにか忠実であろうとしているところ。
誰もが大きな愛を持っていることを
疑いなく描いていて、
だからこそ大きな痛みがあって、
だからこそとてつもない愛の経験があるってことを
描いているところ。
人間って、こういう存在だと僕は知っている。
***
これ、もうちょっと人間の愛を
信じていない世界観に生きていたら、
こんなに痛くもないし、
こんなに深く愛を感じもしないだろうって思う。
そしてここに描かれる愛をほんものとみるには
傷つきすぎてる人の中には、
こんなの作り話だとか、
いろんなこと言って直視できない人も
いるんじゃないかなとも思っちゃう。
もしかしたら僕もそうであったかもしれないと思う。
そしてAaron Zigmanによる音楽が
いちいち最高に美しいです。
***
印象的なシーンもたくさんあるんだけれど、
自立した二人が出会うための決定的な会話があります。
主人公の男性ノアが、
迷っているアリーに対して、
「What do you want ?」と繰り返し問うシーン。
他の人がどうとかじゃなく、
「あなた」はどうしたいのかって、
何度もそこにたちかえらせようとするのね。
そしてその時は、
アリーは「そんな簡単なことじゃない」とか
いろいろいいながら、その時は、
「I have to go (あたし、行かなきゃ)」
って答えて去ってしまう。
これは私がどうしたいかじゃなくて、
どうしなきゃいけないと思っているか、の答え。
でもそのあと、
問いがずっと巡ってその答えを自分の中に見つける。
そうなったら人生は必ず開けるんだよなって思います。
***
今後の予定
2/10〜12 三浦半島
「死と誕生」
ネイティブアメリカンのシェルターを使った死と再生の儀式
https://ameblo.jp/mika-smile-healing/entry-12323927319.html
2/17 東京
個性認識学講座基礎編
https://www.reservestock.jp/events/241039
3/23(金) 仙台
パートナーシップお話会
「どれほど困難でも繋がりを求める価値はある」
https://www.facebook.com/events/332433707242453/
3/24(土) 仙台
「好かれる勇気」講座
https://www.facebook.com/events/174353776661918/
3/25(日) 仙台
魂を分かち合うパートナーシップ
実践コミュニケーション講座
https://www.facebook.com/events/264648020736025/
********************
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「人々よ、自分の祖国を取り戻せ!」
https://futakowataru.amebaownd.com/
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最新の作品じゃないんですけれど。
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「君に読む物語」
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初めて一緒に見た(レンタルだけど)
想い出の映画なんだけれど、
仮にそれを抜きにしても
今では僕がもっとも好きな映画の一つ。
ありがちな純愛ものかと思いきや、
「君に読む物語」ってそういうことだったのか!
っていう終盤の意外な展開から、
なんていうんだろう、
ことばにならない感動のラストまですごいです。
***
若い男女が困難の末結ばれました、
めでたしめでたし、で終わらないところがね、
ほんとたまりません。
この映画何がいいって、
誰もが真剣に、自分の中にある愛に
どうにか忠実であろうとしているところ。
誰もが大きな愛を持っていることを
疑いなく描いていて、
だからこそ大きな痛みがあって、
だからこそとてつもない愛の経験があるってことを
描いているところ。
人間って、こういう存在だと僕は知っている。
***
これ、もうちょっと人間の愛を
信じていない世界観に生きていたら、
こんなに痛くもないし、
こんなに深く愛を感じもしないだろうって思う。
そしてここに描かれる愛をほんものとみるには
傷つきすぎてる人の中には、
こんなの作り話だとか、
いろんなこと言って直視できない人も
いるんじゃないかなとも思っちゃう。
もしかしたら僕もそうであったかもしれないと思う。
そしてAaron Zigmanによる音楽が
いちいち最高に美しいです。
***
印象的なシーンもたくさんあるんだけれど、
自立した二人が出会うための決定的な会話があります。
主人公の男性ノアが、
迷っているアリーに対して、
「What do you want ?」と繰り返し問うシーン。
他の人がどうとかじゃなく、
「あなた」はどうしたいのかって、
何度もそこにたちかえらせようとするのね。
そしてその時は、
アリーは「そんな簡単なことじゃない」とか
いろいろいいながら、その時は、
「I have to go (あたし、行かなきゃ)」
って答えて去ってしまう。
これは私がどうしたいかじゃなくて、
どうしなきゃいけないと思っているか、の答え。
でもそのあと、
問いがずっと巡ってその答えを自分の中に見つける。
そうなったら人生は必ず開けるんだよなって思います。
***
今後の予定
2/10〜12 三浦半島
「死と誕生」
ネイティブアメリカンのシェルターを使った死と再生の儀式
https://ameblo.jp/mika-smile-healing/entry-12323927319.html
2/17 東京
個性認識学講座基礎編
https://www.reservestock.jp/events/241039
3/23(金) 仙台
パートナーシップお話会
「どれほど困難でも繋がりを求める価値はある」
https://www.facebook.com/events/332433707242453/
3/24(土) 仙台
「好かれる勇気」講座
https://www.facebook.com/events/174353776661918/
3/25(日) 仙台
魂を分かち合うパートナーシップ
実践コミュニケーション講座
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