ふたこわたるより バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2018/10/12(金) 18:00 | ふたこわたるより【いつになったら僕らは『結婚』するのか その２】 |
○○さん、こんにちは。
ふたこです。
昨日の続きです。
パートナーと、「結婚」ってなんなのか、
結婚しているのとしていないのとでは何が違うのか。
そこを改めて語り合った話。
＊＊＊
僕にとって、
お付き合いしている状態っていうのは、
なんていうのかな、
「試用期間」みたいな感覚なんですよね。
自分の人生を相手の人生と重ねるのが、
自分にとって最良なことなのかを、
それぞれがちゃんと自分に確認してあげる期間。
一方結婚している状態、
僕らがよく言っている
「本当の結婚」っていうことでいえば、
ある時、愛し合う二人が結ばれ、
１＋１＝２を超えるような創造がはじまる。
そこにはめでたさがあり、
祝福があり、永遠性がある。
二人でそれを選ぶとき。それが結婚。
書類上の結婚でそういうものは
僕は残念ながらほぼ見たことがないし、
そんなわけでつい最近までは
永遠性とか全く信じていなかったし、
法的・制度的なこと以外
試用期間と本質的な違いはない認識だったんです。
でも今は、人の意識の深いところある、
その結婚の元型的なイメージとでもいうものを、
僕はなんか信じられるようになっているのでした。
そんなわけで、結婚っていうのは、
「この日を境に二人の関係は違うものになりました」
っていう区切りでもあると今の僕は感じているのでした。
この話をしてたときはけいこちゃんに、
伝統者機における通過儀礼の解説までしちゃった（笑）
＊＊＊
彼女はかつて、
人生かけて結婚に照準を合わせて生きてきて、
当時の理解の範囲の中でのベストな結婚をしました。
そしてそれは、世間一般で言うところの
二人のゴールインである幸せな結婚感と
大きく違ってはいなくて、
でもその人生かけて取り組んだものの
価値観が崩壊したショックから、
ある意味まだ立ち直っていない。
なので、
不用意に制度上の結婚を
もう一度することに対して、
とても警戒感があります。
そこは昨日聴いてよくわかった部分。
そして僕も共感するのでした。
「結婚（結婚式または入籍）」したら
幸せになれる、的な幻想のストーリーは僕も嫌い。
じゃあ僕らは何をしようとしているのか。
というあたりを話していきました。
（つづく）
＊＊＊＊
今後の予定
10/12 今晩です！
パートナーシップオンライン相談会
https://www.facebook.com/events/166722677588735/
10/17 東京
「ロシア・アナスタシアの
祖国コミュニティを訪れる旅報告会
〜祖国コミュニティづくりをイマココからはじめよう！
https://www.facebook.com/events/158847408391343/
10/21（日）東京
「わたしの中の、真の愛への願いを救い出す」
https://www.reservestock.jp/events/292333
10/27～ 半年間
魂を分かち合うパートナーシップをはじめる
集中コース
https://www.reservestock.jp/events/290191
10/7の夜にオンライン説明会する予定です
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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「人々よ、自分の祖国を取り戻せ！」
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ふたこです。
昨日の続きです。
パートナーと、「結婚」ってなんなのか、
結婚しているのとしていないのとでは何が違うのか。
そこを改めて語り合った話。
＊＊＊
僕にとって、
お付き合いしている状態っていうのは、
なんていうのかな、
「試用期間」みたいな感覚なんですよね。
自分の人生を相手の人生と重ねるのが、
自分にとって最良なことなのかを、
それぞれがちゃんと自分に確認してあげる期間。
一方結婚している状態、
僕らがよく言っている
「本当の結婚」っていうことでいえば、
ある時、愛し合う二人が結ばれ、
１＋１＝２を超えるような創造がはじまる。
そこにはめでたさがあり、
祝福があり、永遠性がある。
二人でそれを選ぶとき。それが結婚。
書類上の結婚でそういうものは
僕は残念ながらほぼ見たことがないし、
そんなわけでつい最近までは
永遠性とか全く信じていなかったし、
法的・制度的なこと以外
試用期間と本質的な違いはない認識だったんです。
でも今は、人の意識の深いところある、
その結婚の元型的なイメージとでもいうものを、
僕はなんか信じられるようになっているのでした。
そんなわけで、結婚っていうのは、
「この日を境に二人の関係は違うものになりました」
っていう区切りでもあると今の僕は感じているのでした。
この話をしてたときはけいこちゃんに、
伝統者機における通過儀礼の解説までしちゃった（笑）
＊＊＊
彼女はかつて、
人生かけて結婚に照準を合わせて生きてきて、
当時の理解の範囲の中でのベストな結婚をしました。
そしてそれは、世間一般で言うところの
二人のゴールインである幸せな結婚感と
大きく違ってはいなくて、
でもその人生かけて取り組んだものの
価値観が崩壊したショックから、
ある意味まだ立ち直っていない。
なので、
不用意に制度上の結婚を
もう一度することに対して、
とても警戒感があります。
そこは昨日聴いてよくわかった部分。
そして僕も共感するのでした。
「結婚（結婚式または入籍）」したら
幸せになれる、的な幻想のストーリーは僕も嫌い。
じゃあ僕らは何をしようとしているのか。
というあたりを話していきました。
（つづく）
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今後の予定
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10/17 東京
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祖国コミュニティを訪れる旅報告会
〜祖国コミュニティづくりをイマココからはじめよう！
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10/21（日）東京
「わたしの中の、真の愛への願いを救い出す」
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10/27～ 半年間
魂を分かち合うパートナーシップをはじめる
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