ふたこわたるより バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2019/05/20(月) 20:50 | ふたこわたるより【真の愛を求める女性が、どうやって無自覚に男性を遠ざけているのか】 |
○○さん、こんにちは。
ふたこです。
北海道は美しい花の季節になってきました。
今日はここしばらく僕ら夫婦が抱えていた
衝突？葛藤？について、
ちょっとじっくり取り組みました。
その様子がなかなか面白かったのでシェアします。
そもそも表面的には、
僕が「好かれる勇気」などパートナーシップ関係の
ワークショップでお伝えしている、
男女のエネルギー循環の法則があります。
保存版：男女のパートナーのエネルギー循環の超基礎
https://futakowataru.amebaownd.com/posts/1290660
でも、よそさまの夫婦関係とか
劇的に改善させているくせに、
うちではその循環がしばらく弱っている状態にあって、
なんだよ自分はできてないのかよと
僕はなんとも情けない気持ちになっていたのでした。
トホホ。
僕が、
「ここが重要だし、うまく行っていない」
と言っても、
なんか取り合ってもらえない感じになるのですよね。
それで引っ込めてしまうことの多い僕ですが、
今日はちょっと怒りが湧いてきて、
いつもより強く言ったの
（彼女からすると、全然強くないみたいだけど）。
＊＊＊
「僕はもともと、僕と桂子ちゃんの関係性が
うまく行っているのはなぜかを、
他のパートナーとうまくいかなかったことと
対比しながら研究して、
『好かれる勇気』で伝えているような話を
見出したんだよ。そうとうたましいかけて。
これはもう数えきれないカップルが
実証してくれている話なの。
それを僕らができていないなんて、我慢ならない！！」
みたいなことを言ったわけ。
桂：じゃあどうしたらいいの
僕：（「もー、これまで何聞いてたんだよ」
と反応的になりつつ）
「男性がどんなDoingを取ったら
女性が喜べるのか、
それを二人で見つけて
女性が喜べるようにする必要がある」
桂：「そういうことをこそ話し合おうよ。」
僕：（ムキーーー！！）
「これまで乗って来なかったじゃんか！
まあいい。それを話そう。」
僕：「えっとそしたら改めて、
僕が何をしたら喜んでもらえるの？
（ちょっとぶっきらぼう）」
桂：「・・・うまく言えないんだけれど、
この話題になると怒りが湧いてくる感じがする」
僕：（ムキーーー！！またこんな話してるだけで、
先に進まないのか！！！！）
っていう展開になりました。えへへ。
でもまあ、ここでお互い反応しあってても
どこにもたどり着かないので、
その桂子ちゃんの怒りの周辺を
二人で紐解いていくことにしたのです。
＊＊＊
そしたらさ〜、色々大きな発見があって、
彼女が傷から創造しているパターン、
僕だけでなく他の人ともそのパターンを
作ってきたことがはっきり見ててきた。
同時に彼女の魂の願いとも
深く関係しているため
深い深い嘆きや痛みもあることも浮上してきたのね。
こうした話を二人で明らかにしていくのは
とても豊かな時間で、
しかもそのあと確実に関係が良くなるわけ。
で、夕方以降はここしばらくの平均よりも
ぐっとラブラブな状態になってます。＼(^o^)／
この話は男女のパートナーシップの
核心を含んでいるだけでなく、
アーリートラウマがどんな風に不本意な現実を
「再」創造してしまうのか、
とくに真の愛を求める女性が、
どうやってしばしば無自覚に男性を
遠ざけているのかっていう仕組みにも直結していて、
すご〜く意味深い。
でも文章で書くには大変すぎるので、
明日２１日午前１０時半から、
Facebookライブで配信することにしました。
たぶん録画残すけれど、
ご興味ある方はぜひご覧になってくださいね。
＊＊＊
また、こうした分野に興味がある人は、
６月からの連続講座にエントリーしてください。
他にはないレベルで学べます。
『人と人の”つながり”を取り扱う
プロフェッショナル養成コース』
https://www.facebook.com/events/723362014747356/
ミニセミナー＆説明会
●5/21 夜20時〜オンライン
https://www.facebook.com/events/2689849204422287/
●5/26 昼13時〜東京
https://www.facebook.com/events/1215892795256480/
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ふたこです。
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今日はここしばらく僕ら夫婦が抱えていた
衝突？葛藤？について、
ちょっとじっくり取り組みました。
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そもそも表面的には、
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ワークショップでお伝えしている、
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劇的に改善させているくせに、
うちではその循環がしばらく弱っている状態にあって、
なんだよ自分はできてないのかよと
僕はなんとも情けない気持ちになっていたのでした。
トホホ。
僕が、
「ここが重要だし、うまく行っていない」
と言っても、
なんか取り合ってもらえない感じになるのですよね。
それで引っ込めてしまうことの多い僕ですが、
今日はちょっと怒りが湧いてきて、
いつもより強く言ったの
（彼女からすると、全然強くないみたいだけど）。
＊＊＊
「僕はもともと、僕と桂子ちゃんの関係性が
うまく行っているのはなぜかを、
他のパートナーとうまくいかなかったことと
対比しながら研究して、
『好かれる勇気』で伝えているような話を
見出したんだよ。そうとうたましいかけて。
これはもう数えきれないカップルが
実証してくれている話なの。
それを僕らができていないなんて、我慢ならない！！」
みたいなことを言ったわけ。
桂：じゃあどうしたらいいの
僕：（「もー、これまで何聞いてたんだよ」
と反応的になりつつ）
「男性がどんなDoingを取ったら
女性が喜べるのか、
それを二人で見つけて
女性が喜べるようにする必要がある」
桂：「そういうことをこそ話し合おうよ。」
僕：（ムキーーー！！）
「これまで乗って来なかったじゃんか！
まあいい。それを話そう。」
僕：「えっとそしたら改めて、
僕が何をしたら喜んでもらえるの？
（ちょっとぶっきらぼう）」
桂：「・・・うまく言えないんだけれど、
この話題になると怒りが湧いてくる感じがする」
僕：（ムキーーー！！またこんな話してるだけで、
先に進まないのか！！！！）
っていう展開になりました。えへへ。
でもまあ、ここでお互い反応しあってても
どこにもたどり着かないので、
その桂子ちゃんの怒りの周辺を
二人で紐解いていくことにしたのです。
＊＊＊
そしたらさ〜、色々大きな発見があって、
彼女が傷から創造しているパターン、
僕だけでなく他の人ともそのパターンを
作ってきたことがはっきり見ててきた。
同時に彼女の魂の願いとも
深く関係しているため
深い深い嘆きや痛みもあることも浮上してきたのね。
こうした話を二人で明らかにしていくのは
とても豊かな時間で、
しかもそのあと確実に関係が良くなるわけ。
で、夕方以降はここしばらくの平均よりも
ぐっとラブラブな状態になってます。＼(^o^)／
この話は男女のパートナーシップの
核心を含んでいるだけでなく、
アーリートラウマがどんな風に不本意な現実を
「再」創造してしまうのか、
とくに真の愛を求める女性が、
どうやってしばしば無自覚に男性を
遠ざけているのかっていう仕組みにも直結していて、
すご〜く意味深い。
でも文章で書くには大変すぎるので、
明日２１日午前１０時半から、
Facebookライブで配信することにしました。
たぶん録画残すけれど、
ご興味ある方はぜひご覧になってくださいね。
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●5/21 夜20時〜オンライン
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●5/26 昼13時〜東京
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