ふたこわたるより バックナンバー
日時 | タイトル |
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2020/02/12(水) 21:40 | ふたこわたるより【そんな風に否定されたら、それ以上言えない】 |
○○さん、こんにちは。
ふたこです。
先ほど北海道から東京にやって来ました。
春風のような温かい風でびっくりしましたですよ。
さて、今日はアーリートラウマと
パートナーシップの話。
僕らはパートナーと一緒に、
不本意な現実を創造し続ける。
僕は常々この辺の仕組みを、
なんとか共有したいな〜って願いが僕にはあります。
なのでこれからちょくちょく書いていこうと思います。
僕は、人生の中でのいろんな新しい体験を
パートナーの桂子ちゃんと一緒にしたい。
そういう希望というかニーズというかを持ってます。
個人的にね。
でも基本、その
「人生の中でのいろんな新しい体験を
桂子ちゃんと一緒にしたい」
っていう希望はかなわない。
そういう機会に誘っても彼女はまずはいやがる。
初めの一言はほとんど嫌がるひとこと。
「え〜、絶対無理〜」
「う〜ん、全然気が進まない」とかね。
それで、
「まあそんなに嫌なら
無理にってわけにもいかないよな・・・。」
と僕は自分の希望を引っ込める。
そんなわけで、
「人生の中でのいろんな新しい体験を
桂子ちゃんと一緒にしたい」っていう希望はかなわない。
この人が変わるか、
この人じゃない人に代えるかしない限り、
僕の欲しいものは得られないんじゃないか、
という絶望的な気持ちになったりします。
***
さて、アーリートラウマと
パートナーシップについての理解があると、
これが僕の創造なのだっていうことがわかってきます。
僕は、
彼女のこうした「嫌がる一言」を聞いちゃうと、
自分の希望をいい続けることはできなくなってしまう。
その胆力が、へにゃへにゃなの。
よくよく見ていくと、
嫌がる一言に傷が反応して、
それ以上自分の希望をいえなくなってることに気づきます。
これはアーリートラウマの一種の、
典型的な反応パターンなのは学んでたらわかること。
この「嫌がられる」に出会う痛みを回避しようとして、
自分の望みを諦めてる。
そういう回避行動がある。
ここに傷がない人ならば、
気にせずそのまま
「まあそういわずに、やってみようよ!」とか
軽やかに言い続けることができて、
その希望を叶えて行く。
はたから見たらこのカラクリは
明らかなのだけれど、
本人としては、
「いや、あんな風に嫌がられたら、
とてもそれ以上言えるわけがない」
っていうのがリアル。
とても無理ですって。
***
一方で桂子さんの方に
何が起こっているかというと、
「え〜、絶対無理〜」とか仮にいっていたとしても、
実際には絶対に無理なわけではないのでした。
そもそも彼女の持っている傷が、
「生きることは基本、危険なので、
できる限りリスクはとっては行けない」
と彼女に常時言い続けているため、
新しいことをするとなると、
反射的に危険!回避せよ!って信号が流れる。
これがもし仮に、
なんでも「いいね、やってみよう!」と
即答できる桂子さんだったら、
僕の傷はあぶり出されないわけ。
でも幸か不幸か、
彼女は「いいね、やってみよう!」とは即答しないで、
むしろできるだけ避けようとする傾向を
持ってくれている。やだけど(笑)。
***
こうして僕らの傷は噛み合って作用するのでした。
ちなみに桂子さんは、
僕が引っ込めちゃうので新しい体験を避け続けて、
世界は危険なままになる。
「やってみたらそんなに危険じゃないじゃないか」
っていう世界の創造に取り掛かるチャンスを失ってる。
パートナーとの関係が深まったら、
間違いなく自分の持つ傷、
つまりは今となっては不要な思い込みや行動パターン、
が浮き彫りになります。
それもお互いの傷がうまく噛み合って、
共同で創造する。
ここがわかって来ると、
いろんなカップルの問題を見ていて
何がどうなっているのか、
とてもくっきりわかるようになってきます。
自分たちのことも、
「自分の何が、
パートナーとのこの現実を作り出しているのか」
という視点で見られるようになってきたり、
見ようとするようになって来るのですが、
これは関係を深めながらパートナーと一緒にいる上で、
とてつもなく価値があると僕は感じてるのでした。
○○さんそう思いませんか?
***
さて、
そんなふうに人生を支配しているパターンを
知ってみませんか?
それを見つけ、変化の第一歩を踏み出しませんか?
大脳よりも深い層、
言語で扱えない無意識の深い層に、
発達初期の僕らの脳は
秘密のプログラムを仕組みました。
あまりにも当然の前提になってしまっている
そのプログラムは、
人生の法則を根本的に支配しちゃっている。
その仕組みを知って、
本来の現実創造の力を取り戻す第一歩となるセミナーが
今週末、東京で開催されます。
まだお申し込み可能なので
ピンと来たら今すぐ以下のリンク先へ。
○○さんのご参加を
こころよりお待ちしています。
2/16アーリートラウマセミナー 東京
https://www.reservestock.jp/events/400370
********************
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kazetsukai@japan-ex.jp
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「人々よ、自分の祖国を取り戻せ!」
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ふたこです。
先ほど北海道から東京にやって来ました。
春風のような温かい風でびっくりしましたですよ。
さて、今日はアーリートラウマと
パートナーシップの話。
僕らはパートナーと一緒に、
不本意な現実を創造し続ける。
僕は常々この辺の仕組みを、
なんとか共有したいな〜って願いが僕にはあります。
なのでこれからちょくちょく書いていこうと思います。
僕は、人生の中でのいろんな新しい体験を
パートナーの桂子ちゃんと一緒にしたい。
そういう希望というかニーズというかを持ってます。
個人的にね。
でも基本、その
「人生の中でのいろんな新しい体験を
桂子ちゃんと一緒にしたい」
っていう希望はかなわない。
そういう機会に誘っても彼女はまずはいやがる。
初めの一言はほとんど嫌がるひとこと。
「え〜、絶対無理〜」
「う〜ん、全然気が進まない」とかね。
それで、
「まあそんなに嫌なら
無理にってわけにもいかないよな・・・。」
と僕は自分の希望を引っ込める。
そんなわけで、
「人生の中でのいろんな新しい体験を
桂子ちゃんと一緒にしたい」っていう希望はかなわない。
この人が変わるか、
この人じゃない人に代えるかしない限り、
僕の欲しいものは得られないんじゃないか、
という絶望的な気持ちになったりします。
***
さて、アーリートラウマと
パートナーシップについての理解があると、
これが僕の創造なのだっていうことがわかってきます。
僕は、
彼女のこうした「嫌がる一言」を聞いちゃうと、
自分の希望をいい続けることはできなくなってしまう。
その胆力が、へにゃへにゃなの。
よくよく見ていくと、
嫌がる一言に傷が反応して、
それ以上自分の希望をいえなくなってることに気づきます。
これはアーリートラウマの一種の、
典型的な反応パターンなのは学んでたらわかること。
この「嫌がられる」に出会う痛みを回避しようとして、
自分の望みを諦めてる。
そういう回避行動がある。
ここに傷がない人ならば、
気にせずそのまま
「まあそういわずに、やってみようよ!」とか
軽やかに言い続けることができて、
その希望を叶えて行く。
はたから見たらこのカラクリは
明らかなのだけれど、
本人としては、
「いや、あんな風に嫌がられたら、
とてもそれ以上言えるわけがない」
っていうのがリアル。
とても無理ですって。
***
一方で桂子さんの方に
何が起こっているかというと、
「え〜、絶対無理〜」とか仮にいっていたとしても、
実際には絶対に無理なわけではないのでした。
そもそも彼女の持っている傷が、
「生きることは基本、危険なので、
できる限りリスクはとっては行けない」
と彼女に常時言い続けているため、
新しいことをするとなると、
反射的に危険!回避せよ!って信号が流れる。
これがもし仮に、
なんでも「いいね、やってみよう!」と
即答できる桂子さんだったら、
僕の傷はあぶり出されないわけ。
でも幸か不幸か、
彼女は「いいね、やってみよう!」とは即答しないで、
むしろできるだけ避けようとする傾向を
持ってくれている。やだけど(笑)。
***
こうして僕らの傷は噛み合って作用するのでした。
ちなみに桂子さんは、
僕が引っ込めちゃうので新しい体験を避け続けて、
世界は危険なままになる。
「やってみたらそんなに危険じゃないじゃないか」
っていう世界の創造に取り掛かるチャンスを失ってる。
パートナーとの関係が深まったら、
間違いなく自分の持つ傷、
つまりは今となっては不要な思い込みや行動パターン、
が浮き彫りになります。
それもお互いの傷がうまく噛み合って、
共同で創造する。
ここがわかって来ると、
いろんなカップルの問題を見ていて
何がどうなっているのか、
とてもくっきりわかるようになってきます。
自分たちのことも、
「自分の何が、
パートナーとのこの現実を作り出しているのか」
という視点で見られるようになってきたり、
見ようとするようになって来るのですが、
これは関係を深めながらパートナーと一緒にいる上で、
とてつもなく価値があると僕は感じてるのでした。
○○さんそう思いませんか?
***
さて、
そんなふうに人生を支配しているパターンを
知ってみませんか?
それを見つけ、変化の第一歩を踏み出しませんか?
大脳よりも深い層、
言語で扱えない無意識の深い層に、
発達初期の僕らの脳は
秘密のプログラムを仕組みました。
あまりにも当然の前提になってしまっている
そのプログラムは、
人生の法則を根本的に支配しちゃっている。
その仕組みを知って、
本来の現実創造の力を取り戻す第一歩となるセミナーが
今週末、東京で開催されます。
まだお申し込み可能なので
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こころよりお待ちしています。
2/16アーリートラウマセミナー 東京
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