ふたこわたるより バックナンバー
日時 | タイトル |
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2020/08/21(金) 14:10 | ふたこわたるより【「結婚は人生の墓場」からはじまって】 |
○○さん、こんにちは。
ふたこです。
今日は少し僕の結婚観の変遷の話を。
そして、パートナーシップの講座のご案内を
させてください。
ちなみに昨日は
「夫たちに聞くパートナーシップの本音」
というトークにパネリストとして
参加してきました。
いろいろ面白かったのですが、
ひとつ大きなポイントとなったのは
「男たちは女たちを恐れている」
という指摘。
これ、わかっている人には
けっこう当たり前である一方、
全く思いもよらない人も
たくさんいると思うんですよね。
愛する女性を幸せにできるか。
それが男性の共通のテーマで、
その成否が自分の存在意義と直結して
感じられていたりするものです。
だから女性との関わりに関しては
常に緊張感があるし、
なんならかなり怖い。
そんな話が出ました。
***
さて、結婚がリアリティを持ち始めた当時、
僕は、結婚と就職は
人生の墓場だなと思っていました。
いろんな意味で制約が多いし、
将来の可能性がある幅に狭められてしまうし、
それはけっこう恐ろしかった。
お互いを約束で縛り合う感じとかも
窮屈この上ない。
そもそも僕は、
一人の人をずっと愛し続けるとかって
不可能だと結論づけていたのです。
だからこんなに約束で
がんじがらめにしなきゃならんのだな、と
冷めた目で見ていました。
若い頃の恋愛経験でも、
かならず相手を好きな気持ちは
変化していくことを体験していたし、
それは僕も相手もそうだった。
非常に有力な証拠。
時代も離婚率がどんどん上がってきて、
「ほらやっぱり事情が許せば
離婚したかった人が
こんなにいるわけじゃん」と、
これも有力な証拠。
守れるはずもないのに
永遠の愛を誓うとかって、
なんて馬鹿げているのだろうと
思っていたのです。
加えて「ポリアモリー疑惑」を
僕自身に対して持っていました。
僕は複数パートナーがいたって
愛を注ぐことは難しくないし、
嫉妬も感じない。
なのに一人のパートナーとだけ
ずっといる理由はなんなのか。
あまり思い当たらない。
そんなわけでMixi時代には、
5人しかいなかった
ポリアモリーコミュニティのメンバーでした。
***
最初に結婚した相手とは、当初、
長らく結婚はしなくて
ただ同棲して一緒に生きていました。
とても愛していたけれど、
結婚する理由はとくになかった。
それでとても豊かでした。
まあでも最終的には結婚したのだけれど、
その頃僕は、
自分たちでちゃんと約束し合えばいいのだなと
思えるようになったからということがあります。
考えてみると若い頃は
「結婚したらこう」
「夫とはこういうもの」
「妻とはこういうもの」
「それぞれの実家の家族とはこうするもの」という、
なんというか、
世の中からの圧に
僕の個人的な力では抗えないと
感じていたんだけれど、
このころには
十分自立した精神を養えてきていた。
そんなこんなで初めの結婚で
誓い合ったのは、
まず自分の気持ちを大切にすること、
そしてお互いを思いやること。
言い換えると、
それぞれが自分の人生、
自分の幸せに自分で責任を持つ。
相手のことを所有もしないし、拘束もしない。
でも思いやりを持ち合いながら生きる。
それが最初の結婚で約束しあったことでした。
これでもけっこう先端的な結婚だったと
思うんですよね。
でもこれだけじゃあうまく行かない側面が
浮上してきて、
その反省と研究から生み出されたのが
今取り組んでいるようなパートナーシップの形。
パートナーシップや夫婦のあり方に、
もっと良い形があるんじゃないだろうか、
と思っていたら
来週と10月の講座にぜひいらしてください。
GFLパートナーシップ基礎編(8/30&9/6)
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/2515
わたしの中の、真の愛への願いを救い出す(10/11&18)
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/4314
****
あと、直前ですが今週日曜の午前には
ジョアンナ・メイシーの新刊
「カミング・バック・トゥ・ライフ
ー生命への回帰」
の日本語版出版記念ワークショップがあります。
僕も日曜のを担当させていただきまして、
しかもペアリードするのが、
長年ジョアンナの側で経験を積んできた
斎藤由香さん。
さらに土曜には中野民生さん
9月6日には榎本英剛さんなど
ビッグネームも登場します。
地球の未来のために命を燃やしたい方は
是非こちらのサイトをのぞいてみてください。
https://activehope.jp/coming-back-to-life-publishing-event/
**********
今後の予定など
■ジョアンナ・メイシー
「カミング・バック・トゥ・ライフ」日本語版
出版記念ワークショップ(二子は8/23登壇)
https://activehope.jp/coming-back-to-life-publishing-event/
■パートナーシップ(GFL)基礎編
8/30&9/6
https://smart.reservestock.jp/consecutive_event_form/index/2515
■ オンライン初!!
わたしの中の、真の愛への願いを救い出す
10/11&10/18
https://smart.reservestock.jp/consecutive_event_form/index/4314
■好かれる勇気半年講座
オンライン説明会
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/2094
随時開催中
■地球に幸せを広めるビジネスグループコンサルティング
オンライン開催
説明会 随時開催中
https://resast.jp/page/consecutive_events/2584
********************
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ふたこです。
今日は少し僕の結婚観の変遷の話を。
そして、パートナーシップの講座のご案内を
させてください。
ちなみに昨日は
「夫たちに聞くパートナーシップの本音」
というトークにパネリストとして
参加してきました。
いろいろ面白かったのですが、
ひとつ大きなポイントとなったのは
「男たちは女たちを恐れている」
という指摘。
これ、わかっている人には
けっこう当たり前である一方、
全く思いもよらない人も
たくさんいると思うんですよね。
愛する女性を幸せにできるか。
それが男性の共通のテーマで、
その成否が自分の存在意義と直結して
感じられていたりするものです。
だから女性との関わりに関しては
常に緊張感があるし、
なんならかなり怖い。
そんな話が出ました。
***
さて、結婚がリアリティを持ち始めた当時、
僕は、結婚と就職は
人生の墓場だなと思っていました。
いろんな意味で制約が多いし、
将来の可能性がある幅に狭められてしまうし、
それはけっこう恐ろしかった。
お互いを約束で縛り合う感じとかも
窮屈この上ない。
そもそも僕は、
一人の人をずっと愛し続けるとかって
不可能だと結論づけていたのです。
だからこんなに約束で
がんじがらめにしなきゃならんのだな、と
冷めた目で見ていました。
若い頃の恋愛経験でも、
かならず相手を好きな気持ちは
変化していくことを体験していたし、
それは僕も相手もそうだった。
非常に有力な証拠。
時代も離婚率がどんどん上がってきて、
「ほらやっぱり事情が許せば
離婚したかった人が
こんなにいるわけじゃん」と、
これも有力な証拠。
守れるはずもないのに
永遠の愛を誓うとかって、
なんて馬鹿げているのだろうと
思っていたのです。
加えて「ポリアモリー疑惑」を
僕自身に対して持っていました。
僕は複数パートナーがいたって
愛を注ぐことは難しくないし、
嫉妬も感じない。
なのに一人のパートナーとだけ
ずっといる理由はなんなのか。
あまり思い当たらない。
そんなわけでMixi時代には、
5人しかいなかった
ポリアモリーコミュニティのメンバーでした。
***
最初に結婚した相手とは、当初、
長らく結婚はしなくて
ただ同棲して一緒に生きていました。
とても愛していたけれど、
結婚する理由はとくになかった。
それでとても豊かでした。
まあでも最終的には結婚したのだけれど、
その頃僕は、
自分たちでちゃんと約束し合えばいいのだなと
思えるようになったからということがあります。
考えてみると若い頃は
「結婚したらこう」
「夫とはこういうもの」
「妻とはこういうもの」
「それぞれの実家の家族とはこうするもの」という、
なんというか、
世の中からの圧に
僕の個人的な力では抗えないと
感じていたんだけれど、
このころには
十分自立した精神を養えてきていた。
そんなこんなで初めの結婚で
誓い合ったのは、
まず自分の気持ちを大切にすること、
そしてお互いを思いやること。
言い換えると、
それぞれが自分の人生、
自分の幸せに自分で責任を持つ。
相手のことを所有もしないし、拘束もしない。
でも思いやりを持ち合いながら生きる。
それが最初の結婚で約束しあったことでした。
これでもけっこう先端的な結婚だったと
思うんですよね。
でもこれだけじゃあうまく行かない側面が
浮上してきて、
その反省と研究から生み出されたのが
今取り組んでいるようなパートナーシップの形。
パートナーシップや夫婦のあり方に、
もっと良い形があるんじゃないだろうか、
と思っていたら
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ー生命への回帰」
の日本語版出版記念ワークショップがあります。
僕も日曜のを担当させていただきまして、
しかもペアリードするのが、
長年ジョアンナの側で経験を積んできた
斎藤由香さん。
さらに土曜には中野民生さん
9月6日には榎本英剛さんなど
ビッグネームも登場します。
地球の未来のために命を燃やしたい方は
是非こちらのサイトをのぞいてみてください。
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■ジョアンナ・メイシー
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出版記念ワークショップ(二子は8/23登壇)
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■パートナーシップ(GFL)基礎編
8/30&9/6
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わたしの中の、真の愛への願いを救い出す
10/11&10/18
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■好かれる勇気半年講座
オンライン説明会
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随時開催中
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